毎年クリスマスシーズンになると北アメリカ航空宇宙防衛司令部(NORAD)は、サンタクロースを追跡します。 NORAD Tracks Santaは、クリスマスイブになると、サンタの出発から世界各地の子どもたちにプレゼントを届けてまわる様子を追跡して生中継しています。 NORAD(北アメリカ航空宇宙防衛司令部)と、その前身である中央防衛航空軍基地 (CONAD) は60年に渡りサンタの飛行を追跡して来ました。 このプログラムには多くの企業が協賛しいて、2004年からはGoogleが参加してGoogle Earthを利用したサンタの現在地位置のストリーミング表示やGoogleMap上で位置確認など、最先端の技術を提供してきました。2012年からは、Microsoftが公式パートナーとしてBing Mapsを使用してのサービスになっています。
その公式サイト「NORAD Tracks Santa」を毎年楽しみに見ています。サンタは今どこに?
もちろん日本上空のサンタの様子も見られます。なぜNORADがサンタを追跡するのか
この恒例行事は1955 年にコロラド・ スプリングスに拠点を置くシアーズ ・ローバック社が子供向けに「サンタへの直通電話」を開設した時に誤った電話番号を広告に掲載したのがきっかけとなって始まりました。サンタに繋がるはずのその番号は何と CONAD の司令長官のホットラインの番号だったのです。子供達からの電話を受けた当時の司令官ハリー シャウプ大佐は、サンタが北極から南に向かった形跡がないか部下にレーダーで確認させました。そして電話をかけてきた子供達にサンタの現在地の最新情報を順次伝えたことからこの伝統が生まれました。(official NORAD Tracks Santaより引用)最新の技術を駆使して
個人的にはGoogle時代のほうが見やすかったように思います・・・。
ともあれ、今年も子どもたちのために、大人たちは大真面目にこのプロジェクトに取り組んでいます。私達は京都でNo1のデザイン力・UI力を目指す
システム開発・Web開発カンパニー
株式会社なないろです。
各種CMS、企業サイト、キャンペーンサイト、顧客管理システム、IoTシステムなど幅広いITソリューションを優良なデザインとUIで、SEOソリューションをあわせてお客様の目標達成を行う企業です。
Laboratory
なないろ研究所
⼈と⼈をつなぐコミュニケーションをもっと世の中に。
それが私達が⾏うこと。
なないろ研究所では日々、様々なことをリサーチし、実験しています。
コミュニケーションの流通をお手伝いするために、日々様々なリサーチを行い、分析し、時に実験しております。
そんな日々の活動内容においてログをつけております。
このような情報共有が、我々が考えるコミュニケーションの一つの形です。
2018.12.10