世界的人気ロックバンド「Queen」のボーカルで1991年に45歳の若さでこの世を去ったフレディ・マーキュリーを描いた映画「ボヘミアン・ラプソディ」が、公開から1ヶ月近く経とうとしている現在も、右肩上がりで大ヒット上映中です。 この映画は、通常字幕版の他に、いい音で観る「IMAX」や「DOLBY ATMOS」での上映、そして、声援、歌唱、手拍子OKの「胸アツ応援上映」という鑑賞方法があり、とくに「胸アツ応援上映」は各回早い段階で満席になりチケットが取れない状況になっています。 なんといっても一番の見どころは、映画の終盤20分のLIVE・AIDのステージのシーン。フレディーの細かい動きから、ステージ上のあらゆるものの位置や、カメラマンの体型や観客の様子まで、完璧に再現されていました。 Queenが世界中で大人気だった頃に中高生だった50代向けの映画のはずが、ますます観客動員数が増え続けている理由は、もちろん50代のリピーターの増加もありますが、フレディが亡くなってから生まれたであろう若い世代の人たちの観客数も意外に伸びているのだそうです。 私はリアルタイムでQueenを知っている世代です。すでに2回見ましたがあと一回ぐらい観ると思います。
この作品は、Queenの結成当時から、Queenが世界的人気ロックバンドに上り詰め、その後フレディーがバンドと少しと距離を置いた時期を経て、ふたたびQueenとして1985年に行われた20世紀最大のチャリティー音楽イベント「LIVE・AID」のステージに立つところまでが描かれています。人気の秘密は3つの上映タイプ
LIVE・AIDの驚異的な再現性
この映画を見た後に、音楽ビデオが見られるお店などに行き、本物のLIVE・AIDの映像を見て更に盛り上がるという二次的な経済効果も・・・。世代を超えてドン・ドン・パッ!
Queenの曲は、日本ではCMや人気ドラマのテーマソングとして使われていたこともあり、若い人でも一度は耳にしたことはあったはずなので、興味を持ってもらえたのでしょう。私達は京都でNo1のデザイン力・UI力を目指す
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それが私達が⾏うこと。
なないろ研究所では日々、様々なことをリサーチし、実験しています。
コミュニケーションの流通をお手伝いするために、日々様々なリサーチを行い、分析し、時に実験しております。
そんな日々の活動内容においてログをつけております。
このような情報共有が、我々が考えるコミュニケーションの一つの形です。
2018.12.03