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Laboratory

なないろ研究所

⼈と⼈をつなぐコミュニケーションをもっと世の中に。
それが私達が⾏うこと。

なないろ研究所では日々、様々なことをリサーチし、実験しています。

コミュニケーションの流通をお手伝いするために、日々様々なリサーチを行い、分析し、時に実験しております。

そんな日々の活動内容においてログをつけております。

このような情報共有が、我々が考えるコミュニケーションの一つの形です。

ITパスポート取得への道1

こんにちは。

なないろの社長です。

 

当社は10月で期が終わり、11月から新しい期になります。

今期の目標はいくつかあるのですが、その中の一つの目標で「全員でITパスポートを取得しよう!」というのがあります。

ITパスポートって?

そもそもITパスポートってなんなのか?

 

簡単に言いますと、初級システムアドミニストレータ試験の後継試験のような位置づけです。

主に、ITパスポート試験の出題範囲は

  • ストラテジ系
  • マネジメント系
  • テクノロジ系

の3つに分かれていて、コンピューター・ネットワークの知識だけではありません。

 

この資格の主旨としては、昨今のコンピューターの知識だけではITサービス開発は難しくなってきているので、敬遠戦略やマーケティングの理解も深めた上で、ITサービス開発に携わることでより良いシステムが開発できるということです。

ITパスポートを保持している利点。

世の中には持っていてもあまり意味がない試験が多いと思うのですが、経営者的に考えるとこの試験、とても有意義に思えてきます。

 

勉強を行う範囲はものすごく広く、前述の通り

ストラテジ系は経営と法務、経営戦略、システム戦略の分野

マネジメント系は開発技術、プロジェクトマネジメント、サービスマネジメント

テクノロジ系は基礎理論、コンピューターシステム、技術要素

であります。

 

 

開発を行っているとどうしても狭視的になってしまいますが、これらの知識を持っていることで俯瞰で眺めることができ、お客様へよりよいアウトプットができるのではないかと考えます。

ITパスポートの実情。

ITパスポートの合格率はおおよそ40%~50%とのこと。

初級システムアドミニストレータ試験よりすこし優しくなったそうです。

 

試験の合格点最低点ですがITパスポート試験は1000点満点で行われます。

総合得点が600点以上で各分野別特典が300点以上になる必要があります。

 

これらを見るとそんなに難しいことではないと思います。

全社員でITパスポート取得。当社の取り組み。

なないろでは毎朝、ミーティングをしています。皆の悩みや進行において問題があればそこで話し合います。

 

そのミーティングの中で約10分ぐらい時間を取って毎朝学習を行っています。

 

千里の道も一歩から。

 

品質を高めるために、世の中により良いコミュニケーションを広めるためになないろではこういった取り組みを行っております。

私達は京都でNo1のデザイン力・UI力を目指す

システム開発・Web開発カンパニー

株式会社なないろです。

各種CMS、企業サイト、キャンペーンサイト、顧客管理システム、IoTシステムなど幅広いITソリューションを優良なデザインとUIで、SEOソリューションをあわせてお客様の目標達成を行う企業です。