2019年は「己亥(つちのとい)」、一般的に十二支だけで言えば亥(いのしし)年ということになります。 京都御苑の東側、蛤御門の向かい側あたりに「いのしし神社」と呼ばれて親しまれる護王神社があります。 境内には狛犬ではなく「狛いのしし」が鎮座しています。また今年は、11月の半ばには早くも来年の干支である亥の大絵馬が飾られましたので、年賀状や新年用の素材撮影に利用できそうですね。 護王神社 源光庵や光悦寺で知られる鷹峯にある「妙見さん」岩戸妙見宮・圓成寺 岩戸妙見宮(京都観光Naviサイト内ページ) ここ数年、「インスタ映え」や「可愛い」として女子に大人気の宇治のお寺「正壽院」さん。 このお寺がなぜ「いのしし」と関係あるのか・・・。 年賀状や新年用のデザインにハート(猪目)を使うのも、一捻りしたアイデアとしてアリではないでしょうか?
年賀状や新年用のデザインにイノシシに関する素材やコメントを使用することも多いと思いますので、いのししにまつわる豆知識をいくつかかご紹介しておきます。いのししと縁のある京都の神社仏閣
http://www.gooujinja.or.jp/
https://kanko.city.kyoto.lg.jp/detail.php?InforKindCode=1&ManageCode=1000363いのししの目はハート!?
それは、このハートの形は、古来から主に建築物に施される装飾で、金属や板などをハート型でくり抜いたものを「猪目(いのめ)と呼ぶからなんです。
この形は「亥」の文字が変形したものと言う説や、いのししの目がハート型だからという説がありますが、いずれにしても仏教の伝来とともに中国から日本へ伝えられたものとされています。年賀状・新年素材にハート
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そんな日々の活動内容においてログをつけております。
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2018.11.21