こんにちは。

なないろのディレクション担当のTOMです。

HTMLの構文チェック、みなさんはどうされていますか？

構文に多少の間違いがあっても表示されていることはありますが、開始タグや閉じタグの抜けは基本中の基本として無いようにしたいですよね。

ただ、このエラー、見つけるのに少し手間取ってしまうことがありませんか？

そんな時、すごく便利なChromeの拡張機能「HTMLチェッカー」をご紹介します。

HTMLチェッカーとは？

HTMLの開始タグ、閉じタグの過不足をチェックしてくれるChromeの拡張機能です。

チェックしたいページでポチッとするだけで、エラーの数と、エラーの箇所を表示してくれます。

HTMLチェッカーをChromeの拡張機能に追加する

（1）まずは、以下にアクセスします。

Chromeウェブストア HTMLチェッカー

（2）「Chromeに追加」をクリックして、「拡張機能を追加」します。

（3）タブに拡張ボタンが追加されました。

（4）チェックしたいページを表示して、HTMLチェッカーの拡張ボタンをクリックすると、エラーがある場合はエラーの箇所を教えてくれます。

また、拡張ボタンにエラーの数を表示してくれます。

まとめ

私はページのチェックを行うとき、まずはHTMLチェッカーのボタンをポチッとするところから初めます。

開始タグ、閉じタグの抜けは単純なエラーなのですが、抜けがあっても問題なく表示されていることも多いので、意外と見落としがちなエラーであったりもします。

そういったエラーはこの拡張機能でエラー箇所を探し出すほうが圧倒的に早いので、作業の効率が上がります。

操作もシンプルで手軽にチェックできますので、入れておいて損はない拡張機能です！

興味のある方は、ぜひ検討してみてください。