株式会社なないろ創業から4期目にして、初めて封筒を作ることになりました! 封筒印刷には主に2種類の方法があります。 簡単に言うと、紙に印刷してから封筒の形に張り合わせて作る方法と、既製の封筒に社名や住所などを印刷する方法のふたつです。 デザインの自由度が高いのは紙に印刷してから封筒の形にする方法ですが、小ロットでは割高になります。大量にDMを送付するなど、常に封筒をたくさん使うような業種なら、この方法で完全オリジナルの封筒を作るのも良いでしょう。 そんなにたくさん封筒を使わない小規模オフィス等では、既製の封筒に社名や住所などを印刷する「刷り込み」という方法がお手頃価格で必要な枚数だけ作ることができます。 既製の封筒とは、紙質や紙色、印刷するインクの色がある程度決まっています。 その中から、自社のイメージや用途に合う封筒の色を決めて、印刷するインクの色を決めます。 このあたりは印刷会社によって多少違いがあるかもしれませんが、今回なないろが発注した印刷会社では、7色ぐらいの封筒と、10色ぐらいの特色インクが選べました。 その中から、長3は透けない白色の紙(裏がグレーになっています)の窓付き封筒、角2はグレーの上質紙の封筒を選び、どちらもグレーのインクで印刷しました。 また、今回制作したサイズは、伝票等送付用の「長3(ながさん)」と、A4が折らずに入る「角2(かくに)」という2つのサイズです。 だいたいこの2つがあればほとんどの事務的な用途には事足りると思います。 新規開業のお客様などにおすすめするときなど、最低限このふたつ「ながさん」と「かくに」があれば十分ですとお伝えできますね。封筒の印刷方法は2種類
既製の封筒に社名や住所を印刷する
「ながさん」と「かくに」
私達は京都でNo1のデザイン力・UI力を目指す
システム開発・Web開発カンパニー
株式会社なないろです。
各種CMS、企業サイト、キャンペーンサイト、顧客管理システム、IoTシステムなど幅広いITソリューションを優良なデザインとUIで、SEOソリューションをあわせてお客様の目標達成を行う企業です。
Laboratory
なないろ研究所
⼈と⼈をつなぐコミュニケーションをもっと世の中に。
それが私達が⾏うこと。
なないろ研究所では日々、様々なことをリサーチし、実験しています。
コミュニケーションの流通をお手伝いするために、日々様々なリサーチを行い、分析し、時に実験しております。
そんな日々の活動内容においてログをつけております。
このような情報共有が、我々が考えるコミュニケーションの一つの形です。
2018.11.12