七色のオフィスからほど近い六角堂で開催されたCHANEL MATSURI(シャネル マツリ)を見学してきました。 正式名称 紫雲山頂法寺 (京都市中京区六角通東洞院西入) 六角堂の北側にある聖徳太子が身を清めたと伝えられる池の畔に、小野妹子を始祖とする僧侶の住坊があり「池坊」と呼ばれていました。代々六角堂の住職を務めた池坊が仏前に供える花に工夫を凝らしたことが「いけばな」の発祥といわれています。 シャネルの“RED(赤)”が日本文化と出会うスペシャルイベント「シャネル マツリ(CHANEL MATSURI)」が東京、京都、宮島の3都市で開催され、京都は、10月13日から21日まで、六角堂境内と、隣接する池坊ビルの一階を会場に開催されました。 私が興味があったのは「赤」。六角堂とは
用明天皇2年(587) 聖徳太子が創建したと伝えられています。
六角形の本堂は明治10年(1877)の再建で、本尊は聖徳太子の念持仏と伝える如意輪観音坐像で秘仏とされています。池坊とは
CHANEL MATSURI(シャネル マツリ)
行ったのは最終日の21日。
新作の口紅や限定品のアイシャドウのプロモーションとして、スーパーボールすくい「RED BALL」や、ガブリエル・シャネルの言葉が書かれたおみくじ「CHANEL KUJI」、福引きでプレゼントが貰える「SENBONBIKI」など日本の祭りをイメージしたイベントになっていました。
最終日だからかどれも大行列ができていて、並んでいるだけでかなり時間がかかってしまい、肝心の新商品のお試しブースになかなかたどりつけませんでした。
客層は、黒髪ボブに真っ赤な口紅みたいなモード系の若い女性が多く、会場のあちこちにあるCHANELのロゴ前での自撮りに一番熱心だったようです。
集客とInstagramでの拡散は大成功ですね。赤
ひとくちに赤と言ってもいろいろな赤があり、Webはじめその他の媒体にどんな赤を使うかで、印象やイメージがかなり違ってきます。
そこはさすがCHANEL。新作化粧品のイメージどおり、かつ上品で高級感のある赤が見事に表現されていました。
イベントディスプレイー用の什器や資材の色などかなりこだわった発注だったのではないかと思います。
赤という色は、一歩間違えると、上品・高級とは真逆の印象やイメージを持ってしまう難しい色なので、Webでも印刷物でも注意深く使っていきたいと改めて思いました。私達は京都でNo1のデザイン力・UI力を目指す
システム開発・Web開発カンパニー
株式会社なないろです。
各種CMS、企業サイト、キャンペーンサイト、顧客管理システム、IoTシステムなど幅広いITソリューションを優良なデザインとUIで、SEOソリューションをあわせてお客様の目標達成を行う企業です。
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なないろ研究所
⼈と⼈をつなぐコミュニケーションをもっと世の中に。
それが私達が⾏うこと。
なないろ研究所では日々、様々なことをリサーチし、実験しています。
コミュニケーションの流通をお手伝いするために、日々様々なリサーチを行い、分析し、時に実験しております。
そんな日々の活動内容においてログをつけております。
このような情報共有が、我々が考えるコミュニケーションの一つの形です。
2018.11.06